イイ調子で本数増やしてますが

とろとろ


何にでも食いついてるわけではありません
自分なりの基準があるんです


梅酒がまだまだ増え続けています


その自分なりの基準を満たす中で
数量限定、季節限定、新作なんて見つけると
えぇ〜い!!!って買ってしまうんですね


そうなると、届いて嬉しくなる
飲んで美味しかったりしたらどんどん紹介したくなる
またまた買いたくなる


ホントしゅあはおバカな単純細胞で出来ているなって思います


で、限定(何の限定かよくわからないんですけど…笑)とどこもあおっている
現在入荷待ちだったり完売だったりしているこの子を見つけて


でも美味しいのは確実に予想がついていたので
この流れに乗っていち早く買ってしまったんです


そんな愛すべき1本





「とろとろの梅酒」




製造元   奈良県 八木酒造
原材料   西吉野産青梅・焼酎乙類・糖類・醸造アルコール・完熟梅果肉
アルコール 10%



花札シリーズって呼ばれている
ラベルに花札の梅の絵がついている
八木酒造さんから出ている人気の梅酒があります


先日ご紹介した「月ヶ瀬の梅原酒」が長男
次男に「赤短の梅酒」
三男に「花札の梅酒」
いとこに「西吉野の梅原酒」


この花札シリーズの秘蔵っ子が「とろとろの梅酒」なんです


その名のとおり、ペースト状の梅の果肉が入ったにごりタイプの梅酒です
酸味をやさしく包み込む甘みが心地よく感じます


グラスに注いだときの緩やかなとろみは
まるで大物俳優のような雰囲気をかもしだし期待感に溢れる
と表現され


そしてグラスに入るや否や、まるで梅の花が咲き誇るかのように芳醇な香りを放ちます


口に含むと、その甘みと酸味で飲む者を一瞬にしてメロメロにしていきます


ジューシーという言葉だけでは片付けられない濃醇な味わい
体中にその存在を知らしめた後、大いなる余韻を残し
数秒後にはその存在が幻だったかのようにスッと消えていきます

と、絶賛されているこの「とろとろの梅酒」


とろとろなのは梅酒じゃなくってコレを飲んだ人の事かもしれませんね